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研究会 申込み | ||||
お手数ですが、メールを起動し、 件名に『セキュリティ心理学研究会申込み』 とし、 本文に、氏名【漢字(カナ)】、所属を記入し、 woodytokyo@gmail.com 宛にお送り下さい。 |
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◆ 2022年度第12回 セキュリティ心理学研究会 | ||||
日 時 | 2023年03月24日(金) 20:00〜22:00 | |||
テーマ | セキュリティ心理学 〜 来し方,行く末 〜< | |||
報告者 | 内田 勝也 | |||
概 要 | 国内では,サイバーセキュリティは,セキュリティ技術中心ですが,最近の調査(NRI Secure Insight 2022)では,「@特になし(42.4%)」を除くと,A標的型メール攻撃(26.6%),Bマルウェア感染(12.5%),Cランサムウェア(5.3%)と続いており,セキュリティ技術関連は,上位にありません. 利用者攻撃が中心であり,大企業の『退職者等による事案』も大企業では6位にランクされています. この様に セキュリティ対策は,利用者対応が益々重要になっています. 今回は,今年度(2022年度)の最終回として,セキュリティ心理学を展望します. サイバーセキュリティ分野でも,技術だけでなく,ノンテクニカルスキルにも対応する人材が必要な時代になってきています. 先日,東京大学 坂井修一 副学長のお話を伺った.情報科学者であり,歌人でもあり,日経新聞 日曜版に『うたごころは科学する』の連載が記憶にあるのではないでしょうか. セキュリティ心理学では,二刀流にはなりませんが,サイバーセキュリティ分野の裾野を広げて頂きたいと思っております. | |||
参加費 | 無 料(特に参加の制限を設けていません) | |||
その他 | WebEX によるテレコンファレンスです。 参加時は、『必ず』 ビデオで自分の画像を表示して下さい。 PC利用のWebEX でも《仮想背景の利用》が可能です アカウントの他人への貸与はご遠慮ください * パソコン、タブレット、スマホのいずれでも参加可能です。 * ツールは WebEX Meetings をダウンロードする事で可能です * 満席はないと思いますが、想定以上の申込み時は、事前に締め切ります なお、申込み後、参加不可能の場合には、早めにご連絡下さい |
研究会/WorkShopへの参加手順 | |||
参加手順:@参加申込み⇒A参加確認/招待メール⇒B参加 | |||
@ 参加申込み: 下記【参加申込】をクリックするか、 woodytokyo@gmail.com 宛にお送り下さい。 | |||
A 参加確認/招待メール: 開催日の5日位前に、参加確認/招待メールを送ります 参加申込みをしたが、『参加確認/招待メール』が届かない場合、 メールアドレスを含め、開催前日までに連絡下さい | |||
B 参 加: 参加確認/招待メールのURLから参加できます。 なお、会議室は開始時刻の15分位前にアクセス可能です。 |
研究助成 | |||
* | 今年度(2022年度)も 『情報セキュリティ心理学研究』 は日本心理学会 研究助成対象研究会(2012年〜2022年認定)として認定を受けました |
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事務局 (公益法人)日本心理学会 情報セキュリティ心理学研究会 【 代表 内田勝也】 |
参考資料 2019年8月更新 セキュリティ心理学に関係する書籍の紹介 |
過去のセキュリティ心理学研究会 概要 |
= = = = = = = = = 過去の研究会概要( PDFファイル ) = = = = = = = = = |
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